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2024/07/02
月刊サルバドールズ

 

月刊サルバドールズ #19

市ノ澤 翔/黒字社長

 


 

 

 

「日本を楽しく盛り上げる~人々が心の底から楽しめる世界を作っていきたい~

 

Profile:

1982年生まれ、神奈川県出身。Monolith Partners代表/株式会社リーベルタッド代表取締役/一般社団法人IAM代表理事。

高校卒業後、数々の職種を転々としたのち公認会計士を10カ月で取得、世界No.1会計ファームであるPwCに入社し、世界有数の超一流企業の監査業務に従事。

その後、当時のクライアントでもあった外資系企業の財務部にてM&A業務などに従事したのち独立し、現在では中小企業経営と真剣に向き合い財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。

登録者3万人超の大人気YouTuber。現在、黒字社長として事業再生版令和の虎に虎としても出演中。

【実績】

・JAPANMENSA会員

・公認会計士試験全国公開模試1位獲得

・MAS監査新規契約獲得数全国1位

・チャンネル登録者3万人超YouTuber

・事業再生版令和の虎チャンネル出演中

 

 

Q1:人生において大きな影響を受けた本はありますか?また、よく人にプレゼントする本はありますか?

くプレゼントする本は田中修治氏の著書『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』です。眼鏡・サングラス販売の全国チェーン「オンデーズ」の代表取締役である田中修治氏によるノンフィクション小説で、経営者に配ることが多いかもしれません。単純に読み物としても面白いですし、成功する経営者の行動や考え方を再確認する意味でも非常に参考になります。ぬるいことを言っていたり裏技を探し続けていたりする人が多いので、そういう人にこそ読んでほしいし、読むべきだと思っています。中小企業の現状として赤字社長が多いのですが、万年赤字でしょうがないわけがない、全ては社長次第だと思います。

タリーズコーヒージャパンの創業者である松田公太氏の講演にも参加しましたが上手くいく人は考え方が似ているし、成功するまでやり続けるという点において同じだと感じました。

また、五日市剛氏の著書『ツキを呼ぶ魔法の言葉』も経営者さんなどにお配りしています。以前、児童養護施設に寄附をさせていただきましたが、ただお金という形で寄附をさせていただくよりも生きるために必要な知識を得られる本の方が良いと思いそのような形を取らせていただきました。その時は『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』と『ツキを呼ぶ魔法の言葉』と西野亮廣氏の著書『夢と金』、そして『お金の小学校』のセットで1人当たり4冊ずつプレゼントしました。日本人は基本的にマネーリテラシーが低く大人になってから知識が無い事によって損をしてしまっているケースが非常に多いため、お金に関する本もプレゼントしています。

 

 

Q2:ここ1年以内においてあなたの生活に最も良い影響を及ぼした1万円以内の買い物は何ですか?

月カフェオレベースを買っています。チムニーコーヒーが販売している無糖タイプです。牛乳を混ぜるだけで簡単にカフェラテが作れます。実は元々コーヒーが嫌いだったのですが、将来的にカフェをやりたいと思っておりまして、コーヒーに慣れるためにまずカフェラテから飲ませていただいております。普通においしいのでおススメです。

 

 

Q3:自分の中では失敗したと思った出来事が後の成功につながったことがありますか?具体的に教えてください。

敗だと思ったことはあまりないです。全ては経験だと思っています。成功するのに必要なステップでしかないと思います。しょうもないことを挙げるならば、仮想通貨の詐欺に遭ったことがあります笑。その経験は役に立っているかは謎です笑。

 

 

Q4:よく思い出したり、人生の支えとなっていたりする言葉はありますか?ことわざや誰かの言葉、あるいは自分が考えたオリジナルな言葉でも構いません。

「為せば成る」ですかね。何事も本気でやろうと思えば実現できます。自分の中に常にそういう感覚がありますね。出来ないことや不可能なことは無いです。メッシよりサッカーが上手くなるとかは物理的に難しいですが、基本的に何でもできると思っています。昔から自分に対する期待値が高いのかもしれません。「自分なら出来るっしょ!」みたいな感覚です。公認会計士を目指した時もそうでした。当時は高卒のフリーターでしたが、自分の力を証明しようと思い、1番難しい資格を取ろうと決めました。調べたところ、三大難関資格と呼ばれるものに「司法試験」と「公認会計士」と「国家公務員Ⅰ種」がありました。公認会計士がどういう仕事をするのかも当時は知りませんでしたが、3つの中から消去法で公認会計士を選びました。

 

 

Q5:今まででお金、時間、エネルギーなど何でもよいが自分のリソースを投下して最も価値のあったものは何だと思いますか?

己投資です。時間もお金も自己投資に使うのが1番良いと思っています。公認会計士や経営、マーケティング、ブランディングなどビジネスに必要なことは何でも勉強しています。セミナーや講座に参加したり、運動したり。週末はサッカーやフットサルをやっています。筋トレもします。

あとは「経験」ですかね。行ったことがない場所に行ってみるとか。ここ最近はなかなか行けなかったのですが、今年は海外にも行こうかと思っています。コロナ前は様々な国に行っていましたが、次はイングランドとかも良いですね。本場のサッカーが観たいです。

 

 

 

 

 

Q6:自分の中でくだらないけれどなぜか止められないクセや習慣はありますか?

々な場面で丸い数字を避けることかな。偶数は基本ダメですね。奇数が好きで、理想は素数です笑。10や20などの割り切れる数字を避けますね。例えばテレビの音量も13とか17とかにします。筋トレも割り切れない回数にします。「13回を何セット」といった感じです。丸く収まりたくないんです笑。

あと、なるべくルーティン、ジンクスは作らないようにしています。それを作ってしまうと逆に出来なかったときに気になってしまうので嫌ですね。

 

 

Q7:ここ数年であなたの人生をよりよくしてくれた新しい考え方や行動はありますか?

ぶこと、お金を使うことです。お金は使えば使うほど増えます。貯めるのは1番良くないです。特に経営者に言いたいですね。お金に関する行動で、貯めるというのは誰でもできる1番頭を使わない方法だと思います。会社員は最低限貯める必要があるかもしれませんが、経営者はお金を使って増やす人じゃないと成り立たないと思います。

 

 

Q8:これから新たな挑戦をしようとしている若者へ伝えておきたいアドバイスはありますか?あるいは他者からのアドバイスで無視した方が良いと思うものはありますか?

気でやればなんでもできます。若い人の武器は時間とフットワークだと思うので、効率性ばかり考えないでとにかく動くことが大事です。ライフワークバランスに最初からこだわる人はもったいないと思います。その時は良いかもしれないけれど、40歳になった時に何もできないおじさんになってしまうと思います。自分に能力が無いうちに効率とか言うべきではないです。まず量をこなさなければ質は上がらないです。

うちの会社は時間に関してはあまりとやかく言わないようにしています。基本的に定時内で仕事を終わらせるのが前提ですが一方でガッツリやりたい人にはその選択肢も用意する事も必要だと考えています。会社としてはワークライフバランスに対応する事ももちろん大事ですが、従業員が成長できる環境を作ってあげることがそれ以上に大事だと思っていて、会社が仮に無くなったとしても一生食うに困らないスキルを身に付けさせてあげる事が必要です。それには当然時間のリソースは投下する必要があるので、その匙加減が難しいところですね。自分自身の事で言えば他の予定がない限りは常に仕事していますね。休みが欲しいとも全く思わないですしむしろ仕事する時間が欲しいです。その時間を作るのが自分の中で今の課題です。

 

 

 

 

Q9:ここ数年で、うまくNOと言えるようになったこと(ビジネスでもプライベートでも)はありますか?断るコツはありますか?NOと言えるようになった結果、新たに気づいたことや役に立ったことはありますか?

事であれば合わないものは受けないし、友人、知人に対する特別プランみたいなものも基本やらないようにしています。 個別に相談は受けたとしても、基本的に他の顧客と同じ条件を提示します。以前は特別な条件で友達価格のような形で仕事を請け負う事もありましたがお互いにとっていい形にならないことが身をもって分かったため今は安く受けることもしません。公認会計士になったのは24、5くらいの時で31歳で独立しました。独立当初は誘われるがままに様々な経営者団体などに所属したりもしましたが、経営者団体にも基本はもう入りません。自分自身で作るなら良いですけど、明確な目的がない場合は入らない方がいいと思っています。そこもNOと言えるようになったことですかね。

 

 

Q10:行き詰まった時、考えがまとまらなかった時、集中力が途切れた時、どうしていますか? 

ます笑。あとは運動ですね。夜でも筋トレします。

 

 

Q11:サルバドールされたアートや芸術はありますか?単純に好きなアートや芸術でも構いません。 

ではないのですが、単純に好きなのは音楽です。特にパンクロック。バンドもやりたいと思っています。THE BLUE HEARTSやHi-STANDARDはめっちゃ聴きますね。ハイスタはライブがあれば毎回行っています。最近はコロナでなかなか行けませんでしたが、フェスにもよく行きます。SUMMER SONICやSATANIC CARNIVAL、BRAHMANのイベント、COUNTDOWN JAPANなど幕張メッセにはけっこう行っていますね笑。マキシマムザホルモンやSCAFULL KINGも好きで、チケットが取れる限り行っています。地元の友だちと行くことが多いですね。

嫁もフェスに行きます。GARLICBOYSも好きでライブでは前に行って楽しむタイプです。もちろんモッシュもします。洋楽ならGreen Dayとかも聴きますね。とにかくライブが好きです。ヒップホップのライブはあまり行かないけど、聴くのは好きです。基本、音楽ジャンルは問いません。アートはよく分からないけれど、木梨憲武展は面白かったです笑。

あと、マンガがめっちゃ好きです。1番好きな作品は圧倒的に『SLAM DUNK』です。映画も観ました。冒頭オープニングから泣けますね。何度見ても泣けます。2位は『HUNTER×HUNTER』3位は『鬼滅の刃』と『DRAGON BALL』です。鳥山明先生が亡くなってショックでした。『DRAGON BALL超(スーパー)』も買っていたので、この先どうなってしまうのだろう、ストーリーはどこまで出来ていたのだろう、と気になっています。『DRAGON BALL Z』までの緊張感はないけれど、DRAGON BALLシリーズは今も続いているし、面白いです。事務所にも家にもマンガがいっぱいあります。

 

 

 

 

Q12:人生のターニングポイントにおいて、あなたに大きな影響を与えた人物は誰ですか?(有名人でも誰でも構いません)または誰にサルバドールされましたか?そして誰をサルバドールしたいですか?

面場面ですごい人はいましたが、影響を受けた人物はいないですね。ターニングポイントは自分自身の想いかもしれません。変わっていくということは細かい成功体験の積み重ねです。それでどんどん自信がついてくるし、何かやるごとに自分が変わっていくのを実感します。公認会計士試験の勉強時間は1日に13〜14時間で当時、誰よりも勉強していたと思います。公認会計士試験全国公開模試で1位も取りました。当時はめっちゃ頑張った感がありましたが、今考えたら「たいしたことやっていないな」と思います。公認会計士試験は他の誰よりも勉強していたので当然受かると思っていました。自分が決めたことはやるし、当時は自分の周囲の人も「コイツは受かるだろうな」と思っていたと思います。そう思われるような人になれば現実にそうなります。だから、そうなるためにどうすれば良いか考えます。自分を洗脳するというか、ある意味追い込む感じです。

当時、公認会計士受験予備校のクレアールに通っていたのですが、授業を担当していた講師の先生ではなくて五十嵐先生という方がやっている五十嵐塾という会が当時ありそこで合格する秘訣を教えてくれました。メンタル的な話とかテクニックな話ですね。内容はあまり覚えてないけれど、一番お世話になったと思っています。

五十嵐塾は入塾前に面談があります。面談で五十嵐先生と話した時にもいろいろ聞かれました。その中で一つだけ覚えているのが「自分は公認会計士に一発で受かると思うか」と聞かれ「受かる」と答えました。それを聞いて五十嵐先生は「俺もそう思う」と言ってくれました。それがとても印象に残っています。まだ何も始まっていなかったし、みんながどのような回答をしていたのか、五十嵐先生他の方にどのように話をしていたのかはわかりませんが、その時点で勝ったと思いましたし、そのやりとりがあったから勉強三昧の1年間も楽しく過ごせたのだと思います。また、五十嵐塾では定期的に「懸賞付き答練」というものがあって、3位以内に入るとご飯を奢ってもらえました。先生は本当は女子大生とかとご飯に行きたかったのかもしれませんがもちろん全部勝ち取りました笑。その1年間ではそれが唯一の楽しみだったかもしれません。勉強に集中するため、毎日のように遊んでいた地元の友だちとも1年間遊びませんでした。当時その五十嵐塾の同期に何をやってもほとんどトップという東大卒の天才がいて、ほとんど勝ったことが無いのですが、同じ初学者なので絶対勝つ、と思ってやっていたので試験に合格する事自体は正直点数的にはかなり余裕だったと思います。

サルバドールしたいのはこれからの子どもたちです。日本の先行きは暗いイメージがありますが、楽しい社会にしていきたいなと思います。

それを実現する為にも、エンタメで世界を取りたいです。人々が心の底から楽しめる生きがいを作っていきたいという想いがあります。具体的には守谷でゼロからサッカーチームを作りそのチームを世界一にすることが最終目標です。予算を設け、2026年にはチームを立ち上げたいと考えています。さらに2046年にはワールドカップ優勝できるようにしたいです。今は世界で選手が活躍しているけれど、Jリーグが世界の子供たちの目標になるようにしたいです。ヨーロッパよりアジアの方が強いという流れにできたら最高ですね。

ヨーロッパや南米では選手でなくてもサッカーに命を捧げている人が大勢います。そういう人々が心の底から楽しめる生きがいとなるようなエンタメを作っていきたいと思います。

また、2年後に自社ビルを守谷で立ち上げる計画です。現役世代のビジネスマンが必要とするものをそのビルに集めようと思っています。楽しく働いて運動も出来るといったように、そこで1日過ごし、楽しく働いて健康になって帰れるような場所にしたいですね。

フットサルコートやジムで汗をかいて、サウナで汗を流して、カフェやお酒を飲めるところも作りたいです。保育園や託児所なども作って、子育て世代が我慢することなく楽しめるような空間にしたいです。現役世代が引け目を感じることなく楽しく過ごせる場所を作りたいです。何かを我慢したりするのは健全ではないですからね。

 

 

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