編集長日記

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2025/03/05
編集長日記

学生時代の友人たちは男女問わず意外と地元に残っている子も多くて。

地元企業に就職した人もいれば、一旦は県外に行ったけど戻ってきた人も。

なんやかんや今でも連絡を取り合う人が多いです。

 

子どもたちの小学校でも親になった同級生に何人か再会しました。

自分たちも学生時代に同じクラス。その子どもたちも同学年。

他の学年にも親になった当時の同級生がいるという噂。

すごいですね。地元って感じがします。

 

先日も中学時代の友人と話をしていたら、子どもたちの学年に仕事で関わりのある方が何人かいらっしゃることが判明して。

あの子のお家も、この子のお家も繋がっているんやね~ってなりました。

世間は広いようで狭いですな。どこでどう繋がるか分かりましぇん。

私が知らないだけで、他にも繋がりのあるお家があるかもしれません。

 

あまり人付き合いが得意ではないので、友人は多くないのですが大人になった今でも気兼ねなく声をかけてくれる存在がいるのは有難いし、嬉しいです。

学校では「○○ちゃんのママ」という風に見られることが多いけれど、友人に会うと「ママ」という壁はどこへやら。気持ちだけは一気に学生時代まで戻りますね。

 

話をしているとみんなそれぞれの場所で責任ある立場にいて。

家庭の中でも外でも頑張っている子が多いです。

 

これまで県外に出ようと思えば出られるチャンスもあったのでしょうけど

なんやかんやで地元が好きだし、ココにいると決めたことに後悔はありません。

 

時々ですが「急に思い立ってピューンと飛んで行って仕事するのも良いかも!?」なんて漠然と思うことがあります。

でもそれって、地元が安心できる場所で、家族や友人がいて。

帰ってくる喜びや「おかえり」と出迎えてくれる人がいるから安心して違う場所に行けるってことなんですよね。我が家もそういう家庭で在りたい。

 

幸い、編集長の仕事は今のところパソコンとネット環境さえ整っていればどこでもできてしまうものが多いので助かっております。

これ以上、編集長のタスクを増やさないでほしいです✋(←業務連絡)

 

みんなを見習って私も頑張らねば。

友人と会うたびに交わしている「今度、呑もうねー!」という約束がなかなか叶いません。

今年こそは。

 

 

編集長 惠美須美紗子

 

 

 

 

 

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