月刊超現実　#01

「 経営とアート。」

『月刊超現実』始動！

『月刊超現実』はダリを中心に惠美須がシュルレアリスムやアートについて語るコーナー。

月刊超現実スタート！

会社名はサルバドールズ。

プロフィール写真やゲストにヒゲをつける。私はダリファンである。

ダリは画家であるだけでなく、作家、彫刻家、デザイナー、映画制作者、哲学者でありカテゴライズが難しい。一流の芸術家でありエンターテイナー。興味が尽きない人物だ。

数々の奇行で有名なダリだが彼の残した作品や言葉は今でもインスピレーションの宝庫である。

ダリはシュルレアリストとしても有名だ。およそ100年前に興った芸術運動であるシュルレアリスムについてもいろいろと考察をしていきたい。

シュルレアリスムは日本語で『超現実主義』

『超現実』とは何かを語る必要があるだろう。これからの時代には超現実的感覚が重要であると私は思っている。そのこともここで語りたい。

『経営にアートを』

昨今ビジネス界隈で頻繁に言われていることである。ビジネスとアート。経営と芸術。

この両者は近年、近づいて来ているようにも思える。サルバドールズはこの深淵なる領域に首を突っ込みたいと考えている。

ダリは生きている内に世界的に有名になり、大金持ちになった。「ドルの亡者」とも揶揄されたダリだが、それはダリなりの芸術哲学があったからなのだ。この点に関しても深掘りをしたい。

『月刊超現実』を超現実珍談士サルバドール・ヱビの思考実験場にしたいと思う。

GOGOGO！